- category 横浜中華街のオススメまとめ
- keyword 關帝廟通り, 老舗, 上海料理店, 三和楼
横浜中華街で昭和37年創業の上海料理の老舗
三和楼は、横浜中華街の中では数少ない上海料理で、1962年創業の老舗になります。関帝廟通りにあり、とても趣がある外観。老舗ならではの雰囲気が有りながらも決して敷居の高いお店ではありません。お料理は、上海料理らしく海の幸をふんだんに使用し素材の味を生かす薄味。
上海蟹や 排骨(パイコー)、龍井蝦仁が特に有名です。名物の排骨(パイコー)は、豚のスペアリブ(骨付きあばら肉)に小麦粉の衣をつけて油で揚げた肉料理。龍井蝦仁(ロンジンシャーレン)は、歴史のある料理で龍井(ロンジン)茶とエビの料理です。
上海ガニの時季は店頭に貼られた「上海ガニ入荷しました」の赤い紙が目印。9月下旬~10月は産卵前で卵を持ったメス、11月はオスが美味しいそうです。
気軽な一品や麺類が美味しいことでも知られている三和楼。特に防腐剤や添加物の入っていないコシのある細麺を使った麺類がオススメ。パイコー麺、高菜そば、しじみそば、サンマー麺。1日限定20食の排翅湯麺(フカヒレラーメン)もオススメ。趣のある店内で気軽に一品から宴会まで幅広く使えるお店。
三和楼の主な一品メニュー






◆店舗情報 三和楼(サンワロウ)
上海料理 1962年創業
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190 關帝廟通り
定休日:水曜日
営業時間:11時30分~21時30分
食べるべき一品:排骨 上海蟹
上海料理 1962年創業
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190 關帝廟通り
定休日:水曜日
営業時間:11時30分~21時30分
食べるべき一品:排骨 上海蟹

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