- category 横浜中華街の注目話題
- keyword 広東料理店, 南粤美食, 煲仔飯, なんえつびしょく
煲仔飯(土鍋飯) 南粤美食その他のメニュー
ここ最近、中華街にオープンしたお店の中では唯一の掲載です。店名に付く粤は広東を意味します。最近の中華街では広東人が新規で出店するのはかなり珍しい。
煲仔飯(ボウチャイファン)は、一人前の小さな土鍋で作る香港風釜飯のこと。広東語で煲は鍋、仔は小さいという意味になります。以前は、大珍楼の中に入った保保好(ポーポーコー)で食べることが出来た広東の郷土料理。煲仔飯に欠かせない「おこげ」は土鍋で炊き上げるからこそ味わえるもの。
煲仔飯は冬の料理ですが南粤美食では年中食べることが出来ます。写真の具材、干し肉は冬季のみ。ランチの煲仔飯(土鍋飯)は900円~。洗米後、吸水させたお米を用意しておき、注文を受けてから炊き始めます。出来上がるまで約20分待ち。
B-CHAN
煲仔飯(ボウチャイファン)は炊きあがるまでに約20分待ち。
PANDA
最近オープンしたお店で広東は珍しいね。
◆店舗情報 南粤美食(ナンエツビショク)
広東料理
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
定休日:不定休
営業時間:11時30分~23時30分
食べるべき一品:煲仔飯 東江塩焗鷄
広東料理
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
定休日:不定休
営業時間:11時30分~23時30分
食べるべき一品:煲仔飯 東江塩焗鷄

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