カテゴリー:横浜中華街のオススメまとめ
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横浜中華街路地裏の歩き方「其の一」
横浜中華街は、長崎新地中華街や神戸南京町とともに日本の「三大中華街」と呼ばれ、横浜港開港と同時期にできた日本最大の中華街です。僅か約0.2平方キロ内に300店以上の飲食店がひしめき合い、高級大型店から食べ放題店、路…詳細を見る -
大通りにある横浜中華街の隠れた名店「楽園」
楽園は1948年創業の広東料理店。善隣門すぐ側の中華街大通りにあります。中華街大通りの他の店舗と比べるとこぢんまりとし、一階、二階を合わせた座席数は50席ほど。賑やかな大通りの喧騒が嘘の様な店内には昭和歌謡がBGM…詳細を見る -
横浜中華街老舗路地裏の名店「旧海員閣」
1928年創業の横浜中華街老舗「海員閣」。香港路にある広東料理店。海員閣では、昔ながらの火を起こすのに一時間かかるというコークスの強い火を使って調理しています。漫画「美味しんぼ」で、山岡さんが接客の横柄さに怒って出…詳細を見る -
横浜中華街の中では数少ない上海料理店 三和楼
横浜中華街で昭和37年創業の上海料理の老舗 三和楼は、横浜中華街の中では数少ない上海料理で、1962年創業の老舗になります。関帝廟通りにあり、とても趣がある外観。老舗ならではの雰囲気が有りながらも決して敷居の高い…詳細を見る -
横浜中華街 広東家庭料理「愛群」
愛群は関帝廟通りにある小さな広東料理のお店。一見、中華料理店には見えない外観です。厨房はお父さんと息子さん、ホール接客は気さくなお母さん(女将さん)と妹さん(お母さん)。お店の雰囲気は「広東家庭料理」とあるようにと…詳細を見る -
横浜中華街のおすすめ料理チャーハン「炒飯」
チャーハン(炒飯)とは、炊きあがった米飯を色々な具と一緒に油で炒めたシンプルな中華料理。私たち日本人にとって一番身近な中華料理でもあり、横浜中華街でも美味しいチャーハンを探されている方が多い。そこで、横浜中華街のおすす…詳細を見る -
横浜中華街の自家製炭火焼「旧金陵」
※店舗外観は2017年5月14日までの旧金陵 1924年創業 金陵のこだわり「炭火焼き」 金陵の創業は1924年。以前は大通りで金陵酒家として営業していました。今は関帝廟通りで営業し、店先に吊り下げられたチャ…詳細を見る -
横浜中華街のおすすめ料理「広東伝統料理 巻揚げ」
巻揚げは広東の伝統的な料理です。豚肉、タケノコ、シイタケ、エビなどの具材を網脂(牛・豚などの内臓のまわりについている網状の脂)で包み込み揚げた料理。巻く網脂にロスが出たり、仕込みにとても手間がかかる逸品です。揚げ物にし…詳細を見る -
横浜中華街 広東料理の老舗「清風楼」
清風楼の創業は昭和20年(1945年)。関帝廟通りにある広東料理のお店。店内は雑然とした感じで飾り気もありません。円卓が3つ、4人掛けテーブルが3つのこじんまりとした空間で昭和の食堂といった風情です。作家の…詳細を見る -
閉店した横浜中華街名店中の名店「雲龍」
横浜中華街路地裏の名店中の名店雲龍が閉店したのは2015年11月末。横浜中華街ガイドマップとして残しておきたいのと思ったのは雲龍のお姐さんと会う機会があったからだ。 「母に雲龍の味を本格的に教えてもらおうか…詳細を見る