- category 横浜中華街の注目話題
- keyword 關帝廟通り, お土産, 金陵
2017年5月30日 関帝廟通りの近接地に移転。
旧店舗跡地周辺の再開発に伴い、関帝廟通りの旧店舗近接地に移転リニューアルオープン。雲龍の閉店に始まり金陵の移転に終わった繋がっていた一連の動きも一段落。旧店舗の独特の雰囲気を惜しむ声もありますが、新しい金陵は、お店らしいお店になって中華街に再登場。新店舗でもお持ち帰りと旧店舗と同じ様にニ階でイートイン食事ができます。
二種盛り丼小(双種飯) 皮付き焼豚と焼きレバー 1200円
中華街の焼物と言えば金稜。今はガス焼きが大半ですが、昔ながらの炭火焼窯で毎日焼き上げられる香港の味。一つの丼に二種類の焼物を選んでオーダー出来る二種盛り丼が人気。スープとザーサイ付き。選べる焼物は12種類からで時間帯によって売り切れの場合が有ります。皮がパリパリの皮付き焼豚(焼肉)と焼きレバー(焼肝)は特にオススメの逸品。
選べる焼物二種類
- 叉焼(チャーシュー)
- 皮付き焼豚(焼肉)
- 焼きあひる(焼鴨)
- 蒸し若鶏(白切鶏)
- 焼き鳥(焼鶏)
- 焼き腸詰め(焼腸)
- 焼きレバー(焼肝)
- 骨付きチャーシューウ(排骨)
- 豚ミミ(猪耳)
- 豚タン(猪タン)
- 豚胃袋(猪肚)
- ハチノス(牛肚)
新店舗のイートインスペース
店舗横の階段から二階に上がると8人掛けテープル一つと6人掛けテープル一つのイートインスペースがあります。二階で食事が出来るかどうかは一階で確認してから。会計は伝票をもって一階レジでとなります。
広東料理 1924年創業
旧所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町131 關帝廟通り
定休日:月曜日
営業時間:11時40分~16時30分、持ち帰り11時00分~20時00分
食べるべき一品:焼物
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ランチで二種盛り丼をいただきました。選べる焼き物は迷いに迷ってチャーシューと焼鴨に。移転してキレイになりましたが、スタイルもお店の広さもほぼ変わらずで、ちょっと安心しました。もちろん味も変わらずで、最高に美味しかった。
旧金陵から30mほど関帝廟寄りに移転しリニューアルオープン。一年程前にお姐さんに聞いていたイートインは旧金陵と同じように二階で出来ます。中華街大通りから関帝廟通りに向かって香港路を抜けてきた正面にありますから、これまで金陵を知らなかった人達にも来てもらえそうで良かったのでは。2階のイートインスペースに人が入っているのをよく見かけるようになりました。